十一個目のカギ
「自分のことをわかってくれない」という人は、経営者として失格だということをよくご理解いただけたと思います。自分のことをわかってもらうまえに、相手のことを理解しなければならないのです。ましてや、一番トップにいる人間が「知ってもらいたい」ということばかり考えているようでは、組織にとって悪影響が出るばかりです。
十一個目のカギは、相手を理解する姿勢です。この点を本当に理解された方は、すばらしい人間関係を構築するために、とても重要な要件を獲得されたことでしょう。
十一個目のカギ
相手に変わってもらうには、まず自分が変わること。自分を理解してもらうには、まず相手を理解すること。経営の扉を開くカギはそこにあります。
しかし、相互理解の姿勢をもっただけで全ての業務が進むわけではありません。部下への理解を示しているはずなのに、なかなか成長してくれません。
それが第十二の扉です。