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現状を正しく把握するための「真摯な姿勢」

このように客観評価の重要性を訴えていても、多くの経営者は「自分自身が一番会社のことを良く知っている」と考えてしまいます。全くもって大きな誤りです。映画のワンフレーズではないですが、「事件は現場で起きている」ということは疑う余地のない事実であって、重要なことはそのような事実をいかに曲解することなく吸い上げられるかということになります。

はっきりいってしまえば、経営者が一番自分の会社のことを知らない立場に置かれているのです。そこで経営者の役割は、自分自身の全人格をもって真摯に他者の声に耳を傾けることになるのです。お客様の声は当然のことながら、取引先についても定期的に先方の経営幹部の方々と懇談会を開くなどの機会を設定し、定期的かつ真剣に相手のメッセージを受け止めなければいけません。あなたの手元に正しい情報が届くようにするためには、何を行うべきかを熟考して下さい。
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