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2006年12月16日

十九個目のカギ

このいずれかが変わることで、影響のスクエアーは回りはじめます。しかし、忘れてはいけません。自分自身が変えられるのは、「自分の考え方」と「自分の行動」だけです。そのなかで、もっとも変化させやすいのが「自分の行動」です。物理的なものだからです。

他人の力を借りてどうこうしよう、ということではなく、自分が出来ることを前提に設計されているか。このような視点で自分自身の振り返りを行って下さい。社長が変われば、社員が変わります。そして、影響のスクエアーが好循環をはじめた企業は、自立した個人が非常に強固な人間関係で結ばれた組織になっていることでしょう。

最も変化させやすいといっても、行動も容易に変えられるわけではありません。日々8つのトリガーを実践し、自立的、主体的な人間になれるよう訓練を積み重ねて下さい。

十九個目のカギは、影響のスクエアーです。

key.gif十九個目のカギ

他人と過去は変えられないが、自分と未来はいつでも変えられる。経営の扉を開くカギはそこにあります。

さあ、いよいよ扉も残すところあと2つとなりました。あなたのポケットにはすでに十九個のカギが詰まっているはずです。

十分に重みを感じながら、第二十の扉を開いて下さい。

2006年12月13日

なぜ会社の業績が良いのに、あなたは対人関係に安心できないのか

第十九の扉 「なぜ会社の業績が良いのに、あなたは対人関係に安心できないのか」・・・売上が上がっても、人に対してどこか不安を抱えているのはなぜか。


十九個目の扉が開かない理由
「いつも人のことを批評していること」


売上は良好である、しかし、いつも孤独を感じていてどこか安心できない、そのような人は、コントロールできるものを誤解している可能性があります。

影響のスクエアーで自立的な人間関係を築く

人間関係に悩んでいる経営者は、次の鉄則を肝に銘ずる必要があります。

「過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えられる」

相手が動いてくれないと悩むのではなく、自分が影響できるところから変えていく必要があります。では、自分が正しい選択をしているのか分からないときはどうするのか。再度、将来のビジョンや自分自身の価値観に立ち返り、それらと行動を照らし合わせるしかありません。

人間関係は、次のような影響のスクエアーを描いています。
19_01.gif

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