十六個目のカギ
ここでお考えいただきたいのです。目標と目的とは一体何でしょうか。物事を達成させるには、より細かな目標を立案することが不可欠といえます。
目標とは、『いつまでに、何を、どれぐらい達成するか』といったことを具体的に数値に表すことです。何歳までに、どれぐらいの大きさの、どのようなイメージの家を建てる。そのために『いつまでに、いくらの資金を貯蓄する。では、今月はいくら貯金する必要があるのか』と言った、より細かな計画を立てていくことで、達成をより現実的なものとしていくのです。しかし、この目標さえ明確であれば、物事は達成されるかと言えば決してそうではありません。そこに不可欠なのが、『なぜその目標を持つのか、家を持ちたいのか』という明確な理由なのです。
会社を何のために設立したのか、何のために大きくしていっているのかと、常に経営者はその目的を明確にしていく必要性があります。なぜなら、目標はその通りに行かないことが多々発生します。その時に、目的が明確でなければ、諦めたり間違った方向に進んでしまうからです。ここで再度、自社の目的をお考えいただきたいと思います。
その答えが、十六個目の扉を簡単に開いてくれます。
十六個目のカギ
目標の背景にある目的を常に明確にしておく。経営の扉を開くカギはそこにあります。