人はなぜ病気をするのか
これだけ医学が進歩し、人類の英知をかけ研究を続けているのになぜ人は病気にかかるのでしょうか。
基礎医学と臨床医学は,各種の病気のメカニズムと治療法については計り知れないほどの知見を蓄積してきたにも関わらず、「そもそもなぜ人は病気にかかるのか」についてはその糸口さえも見つかっていないように思えます。
私には医学的見地は全くないためこの疑問に適切な意見を論じる事はできません。しかし、病気をすることで人は必ず多くの事に気づいていきます。
元気であることへの感謝は、病気をしない限り絶対に理解できないものです。また自分が病に冒される
事で周りの人の病に目がいくようになります。そのことが人を優しくし、明日からの行動を周りの人に対して幾ばくかでも役に立とうと考えるものだと思います。
だからと言って病気は人を成長させるためにあるとは、何か病を抱える人には決して軽口をたたくものではないとも感じます。
しかし、やはり病は人に何かを気づかせるために存在しているのは間違いないことではないでしょうか。
だから人は病にかかったとしても絶対に病を憎んではいけない。憎むとその病にかかった自分も痛めつけることになるし、周りにいる自分を応援してくれる人に辛さを与えるからです。
病とともに生きていくことを決意することが何より大切なのではないでしょうか。