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2008年09月26日

外側と内側からのモチベーションアップ

物事が思ったように前に進まないときや成果が出ないとき、モチベーションをアップさせるために元気を与えてくれる友人に会ったり、成功者のエピソードやハウツー本を読んだりしたことがある方がいると思います。


また、いまひとつ元気のない後輩に「俺も一緒にやるから、頑張ろう!」と声をかけてモチベーションをアップさせようとした方もいるでしょう。


その後、あなたやその後輩モチベーションはどれくらい維持されましたか?
おそらく2日くらいしかもたなかったのではないでしょうか。
なぜなら人間のモチベーションは、単に外側から働きかけられても維持しないからです。


それでは、どうすれば内側からモチベーションが湧いてくるのでしょうか?
その答えは一つ。思ったとおりに進まなかったり、成果が出ないことを解決するための具体的な行動ステップが明確に描けたときです。


顧客開拓が上手くいかず、元気のない後輩には、「お客さんのところに訪問したとき、まず一言めに何ていってる?」などと具体的にどこでつまづいているのかを聞き出すといったように、励ましと同時にまずは明日から何をするべきか行動を明確にしていけば、すこしずつ変化がみられます。


転職が上手くいかない時も内側からのモチベーションアップが重要だと思います。

2008年09月19日

環境はまず与えることでつくる

年間休日140日、一日の労働時間7時間15分、残業ゼロ、ゴールデンウィークと夏休みはそれぞれ10連休、年末年始は20連休、有給休暇最大40日で8割消化、育児休暇は3年・・・・


こんな夢のような待遇の会社なんてあるのか?と思われるでしょう。


岐阜県の未来工業という会社です。


年間140日も休んで残業もノルマもなくて利益をだすなんて、社員の給与が異常に安いのではと思われるかもしれませんが、そんなことはなく、県内の平均よりかなり高く設定されています。


電気設備資材、給排水設備、ガス設備資材の製造販売を行うこの会社の利益を支えているのは、合計6547件におよぶ産業財産権(特許、実用新案など)です。
社内の提案箱に社員がアイデアを一つ入れるごとに500円、優れたアイデアには1万円、2万円、3万円の賞金がある提案制度をはじめとして常にほかと「差別化」して会社として生き残る方法が仕組み化されています。


年間休日140日というのもある意味他の会社との制度上の差別化ですが、良い給与も含めて、まず要望するものを与えることによって社員に感動してもらい、裏返せば社員に不満を持たせず、やる気を起こさせる環境をつくっているのです。


その結果、「どうやったら会社が市場で勝てるか」に社員が協力してくれる。
そんな社風が出来ているのでしょう。


あなたが転職するときに、こんな良い条件の会社はないと思います。おそらく探すのは無理だと思います。


しかし知ってもらいたかったのは、同じ条件を求めるということでなく、逆にあなたが周囲の同僚や後輩や家族に与えることで、協力を得られる環境が初めて作られるということだったのです。


2008年09月12日

頭のよさとは何か

頭の良い人ってどんな人でしょうか?


俗世間ではよく地頭の良い人などと言います。
学術的には心理学者のディーアボーン博士は「頭のよさとは学習能力だ」と考えました。


ターマン博士は「頭のよさとは抽象的思考(ちゅうしょうてきしこう)ができることだ」といいました。


ウェクスラー博士は「頭のよさとは新しい場面に自分を適応させる力だ」と考えました。


サーストン博士は頭のよさとはいくつかの力が合わさったものだと考えました。
1.言葉をつかう力、2.スラスラと話せる力、3.空間で理解する力、4.計算能力、5.記憶する力、6.推理する力、7.知覚能力(ちかくのうりょく)、の7つの力が合わさったものが頭のよさだと考えました。


もしサーストン氏の論理をベースにすれば勉強ができるという人は4、5に長けているということになります。逆に言えばそれ以外の力は社会に出なくては試すことができないものが多いことに気づきます。


ウェクスラー氏に近いのですが、私が考える頭の良い人は「機微に富んだ人」と定義しています。いろんな力を持っていても状況把握をし、機転をきかす力がなければビジネスにおいては大変マイナスになっていきます。


この機微というものは実は鍛えることができるのです。


それは、常に人の話を聞いておくということです。


聞く力を高めるとそこから機微に富能力が開発されていくものだと確信を持っています。頭の良さは聞く力なのかもそれません。

2008年09月05日

元気のない人へ

少し前の話になりますが、皆さんはポール・ポッツの名前をご存知でしょうか。そう英国の歌謡コンテストで一躍有名になった人物ですね。


日本で言う素人のど自慢大会に、携帯電話を販売していた名もないそして正直見た目はぱっとしない風貌の男性が歌い始めた瞬間、審査委員をはじめ会場にいたすべての人がその歌声に耳を疑い、その次に堪えられない感情の中吸い込まれたのです。彼はオペラの天才と言える才能を持ち得ていきました。


その後ポールポッツはすぐさまのメジャーデビュー、全英どころか全世界を折檻しています。


でも彼はそのステージにあがるまでは、いつも自分に自信が持てない人間だったこの機会が自分を変えたと言っています。


もしあなたが今少しだけ元気をなくしているとしたら是非YouTubeなどで
検索窓に「ポール・ポッツ」と打ち込んでみてください。
必ず元気が無料でもらえるはずです。