便利屋が最後は勝つ
会社組織内において常に上司から用事を言いつけられる人がいます。秘書でもないのに宴会の場所の手配、作業は単純だが面倒臭いパソコンの入力作業、ちょっとした買い物などなど俗に言う便利屋の仕事を仰せつかることがやたら多い人がいます。
そういった作業や仕事は、当然ながら上司は頼み易い人に頼みます。しかし依頼された人は、なんでこんな仕事を自分がしなくてはと感じられるでしょうし、便利な時だけ声掛けてと感じられることと思います。
しかし、最終的に人の上に立つ人の多くは、この便利屋を自ら買って出ていった人が多いのも事実です。
人が嫌がる仕事を笑顔ですることで圧倒的な存在感を与えることもできるし、その嫌がる作業を完璧にこなしてくれるという存在は、何より助かることであり、必ずそこに信頼関係が築かれるものです。
確かに要領悪くいやな仕事だけ押し付けられる人もいますが、そこをあえて自分からそのような仕事を取りに行くと考えれば多くの貸しを相手からつくることもできます。
便利屋は決して損はしないものです。いつの世も人から頼られる、年上の人からかわいがられる便利屋が人の上に立って行く事実がそこにあるからです。