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2008年03月28日

キレる大人―万延する「ミーイズム」

今の日本はやたらと大人がキレてきているような気がします。

先般も飛行機に乗った際に預けたかばんの中のビールがはじけてパソコンが濡れた、ということで空港職員に土下座をさせた上、頭にビールをかけ、逮捕された中年男性がニュースになりました。この話は決して珍しいものではなく、至るところでいい大人が些細なことでクレームをつけ、わめいている姿を目にします。

いったい日本はどうなったのでしょうか。大人げない人が増え、ミーイズムが極端に強くなってきているように思えます。

ミーイズムとは「自分以外のものには目を向けないという自己中心主義。1960年代のアメリカの社会活動世代に対し、70年代の風潮を背景に生まれた考え方」(広辞苑)のことだそうです。

成果主義が色濃くなってきている社会だから、個の時代になってきているからと世論は言うでしょう。しかし、私はこの現象は豊かさの象徴のような気がします。生きていく上で本当の意味で大変なことが少なくなってきたのではないでしょうか。

もっと貧しく生きていくことに必死だった時代には、その辛さを周りの人と共有し共に助け合っててきたはずです。人は何か本当に大変な渦中にある時は、周りの人に優しくなれるように思えます。

もしあなたが最近キレやすくなってきたと感じたなら、それは豊かさを誤解しているのかもしれません。

2008年03月21日

足元を見る

昔の駕籠(かご)かきがその人の足を見て疲れ具合を値踏みして金額を請求したことから、人の弱みに付け込む意味の「足元を見る」という言葉が生まれました。

あまり良い場面で使われる言葉ではありませんが、ビジネスにおいての価格交渉時、就職の面接時など、人はある意味常に足元を見られているのが実情だと思います。

この言葉を受け、私が常に心がけていることがあります。

身につけるものの中で靴に一番気をつけるということです。べらぼうに高額なものを履くということではなく、常にきれいにしておくことが大切です。

見る人はしっかりと足元をみているものです。

これには足もとまでちゃんと気をつけているというその人の気配り度を計っていることの他にある意味でのビジネスセンスも読み取っているのでしょう。足元を奇麗にすることは、身を引き締めることにもなるはずです。

そうそう靴というのは、一足を毎日履くより二足を交互に履くほうが2倍以上品質が持ちます。これはおしゃれの面からも費用の面からも得な履き方です。お試しあれ。

2008年03月14日

ナチュラルキラー細胞

人は1日にガン細胞を平均9000個も生み出してしまっているそうです。しかし、ガンとして発症しないのはそのガン細胞を「ナチュラルキラー細胞」という抗体細胞が毎日、毎日壊してくれているからなのだそうです。

このナチュラルキラー細胞が多ければ多いほどガンになりにくいということなのですが、この善玉細胞はどのようにすれば増えていくのでしょうか?

なんと、笑うことで増えていくということが科学的に実証されたとのことです。

これは作り笑いでも増えるとのことなので、自分で努めて笑顔をつくっていくことが健康にもなるということを明らかにしたこととも言えます。逆にうつ病を患っている人はこのナチュラルキラー細胞が著しく少なくなるそうです。

何事もポジティブに考えられることは、人間関係を円滑にし、多くのプラスの環境を手に入れられること以外に、健康さえも手に入れることができるということです。

今日から皆さんもとにかく「笑う」ように心がけていくようにしてください。

2008年03月07日

働けば自由になる

”ARBEIT MACHT FREI” 「働けば自由になる」

これはユダヤ人強制労働所、アウシュビッツの入口に掲げられていた言葉だそうです。

捕虜という空虚さを耐えさせるための標語としては、とても胸を摘まされるものがあります。しかし、この言葉は働くことの真意を衝いたものであると私は思います。

「人は何のために働くか」という途方もない命題に答えを出すつもりはありませんが、少なくとも働くとは自由をもたらすものだと思います。

働くことにより自分が成長することで選択できるフィールドが広がることは、自由さを手に入れることになります。当然収入が高まれば、手に入るものはどんどん多くなり選択の自由が広がります。

働くとはある意味での自由を手にいれる手段なのではないでしょうか。

もしあなたが自分の思い通りにならないことが多い、今の環境では全く自分の意思は通らず自由がないと感じているなら、「とにかく働いて、働いてスキルをみにつけていくしかない」と腹をくくり、再度目の前の業務に集中すべきであると思います。

その結果が必ず新たな自由をもたらすはずです。