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働く上で忠誠心は必要か

今の時代「あなたは会社に対して忠誠心があるか」などと聞くと、時代錯誤はなはだしいと若い方々から批判をされそうなほど忠誠心という言葉の意味がなくなってきているようです。

しかし、ここであえて忠誠心という古めかしい言葉を考えてみる必要があるように思えます。

そもそも忠誠心とは、その対象物(人)に対して盲目的に従うという意味に捉えている人が多いと思いますが、本来忠誠心とは忠実に応える気持ちであり、要は今自分がおかれた環境で精一杯努力をするという意味なのです。

昨今コンプライアンスが取りただされていますが、言うまでもなく会社が指示をするのだから違法な行為をすることが忠誠心では決してありません。しかし、今自分が勤務する会社に誇りを持ち、そこで役立とうとする気持ちがなければ当然評価もされませんし、真のキャリアは絶対に身に付かないものです。

そういった意味での忠誠心は自分の成長においてもとても重要な鍵を握るような気がします。

もっとも大切なことは、会社のビジョンと自分のキャリアプランが合致し、その上で全力で会社のためになることに邁進すること=忠誠心が自分を育てるということを忘れないでください。

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