今更ながら礼儀が大切
どのようなスキルを身につければよりよい環境を手に入れることができるのか、最も収入を上げるために身につけて損をしない技術とは何か、誰しも将来を見据えて一度は考えたことがあるかと思います。
当然ながら国家資格などは言うに及ばず、転職する際に有利になる資格や技術はあります。
しかし今更ながら言うのもためらうほど当り前のことですが、キャリアを手にしていくための最も身につけておかなくてはならないことはやはり「礼儀」だとつくづく感じます。
年齢は30代後半、かなりの経験を積み、その職種においてはひと角のキャリアがあると思われる方が、転職活動をした際に、どうしても内定がでないことがあります。
スキル面では申し分が無い方ですが、採用がないのです。傾向として担当者まではとんとん拍子で話が進むが代表面接でNGになる。そんなケースがあります。
ある会社の面接後その会社の代表から私たちにこんな言葉を頂きました。
「あの方は大変優秀で当社にはもたいないスキルを身につけられたお人ですが、私がお茶を勧める前に口をつけられました。更にはお帰りの際に椅子を戻されていない、前回も同じでした。いくら優秀でも人としての基本が欠けている人は先行き必ず何か大きな失敗をされるような気がします。どうぞそんな基本を度外視できる大手企業に紹介してあげてください。」
お話しを頂いた際に色々と考えさせられました。皆さんはこの現実をどのようにお考えになられるでしょうか。