キャリア開発の第一歩は一人で暮らすことから
人はどうしても心地よい環境にいるとそこから抜け出そうとしないものです。
ゆでガエル現象のカエルように、ぬるま湯をゆっくり温めても温度上昇に気付かずいつのまにかゆであがってしまうように、ぬるま湯の中にいては、環境変化を体で感じることができません。
同じようなことに実家から一度もでたことのない人には、キャリア開発において環境変化を感じることができず機を逸してしまうことが多々あります。
実家にいれば食事も出てくる、掃除洗濯もしなくて良い、不便さを全く感じない、人は不便さからの脱出や改善のために努力をします。快適であることが新たな挑戦を抑制していきます。
更に辛いことがあれば愚痴も聞いてくれる、親はいつの時代も子供に甘いのが常であり、ストレスのはけ口にもなってしまいます。そのために本当に辛いことや考えなくてはいけないことを回避させ、自分との対峙の機会を逸してしまいます。
実家に住むことを全面否定をするつもりはありませんが、真に自分を成長させたいと考えるなら一度は親元を離れ自分ひとりの時間を持つことがとても大切だと思います。