イメージの重要性
あるテレビ番組で、オリンピック体操の金メダリスト具志堅孝司氏のアスリート像を特集していました。
具志堅選手は、アキレス腱断裂と言う選手生命さえ危ぶまれるような大けがをしました。
普通であればそこで選手としての復帰を諦めるはずですが、具志堅選手は来る日も来る日もベットの上で、上半身だけの筋トレを続けていたそうです。
またそれだけではなく、自分が競技をしている姿を毎日頭の中で描き、成功の瞬間を現実視できるほど明確にイメージしていたそうです。今で言う、「イメージトレーニング」ですね。
ここからがすごい逸話なのですが、イメージしていた競技は、これまで一度も自分ができなかった技だったそうですが、回復しその苦手だった技に始めてチャレンジした時、一度もできなかったはずがその技をすんなり成功させてしまったのです。
周りの誰もが怪我の間どこでトレーニングをしていたのか不思議がりました。また誰よりも驚いたのは具志堅選手そのものであったようです。いかにイメージすることが物事の成功において大切であると言うことがこの実例で証明されたように思えます。
またこのテレビ番組の最後に、エピソードについてインタビューされた具志堅さんのコメントがありました。その言葉が「トレーニングとは考えることなんですね」というコメントでした。
本当に考え続けることこそトレーニングであり、成長をさせる糧であると確信をします。