コロンブスの卵に見るリーダー像
コロンブスが新大陸を発見した後の功績を称えるパーティーの席で、「ただ航海をしていたら偶然大陸を発見しただけではないか」と中傷をする愚かな輩がでてきました。
コロンブスは、すぐさまテーブルにあった卵をその人に差出し、「この卵を立ててみてください」と手渡しました。
中傷をしたその男性は、額に汗をかきながら何度もトライをしますが、うまく卵を立たせることができません。
するとコロンブスは、卵のお尻を少しつぶし、見事に卵を瞬時に立てて見せました。
するとその男性は「なんだ、卵のお尻をつぶしたから立てられたのではないか」と半ば鼻で洗いながらコロンブスに言い返しました。
コロンブスは、毅然として「誰でも人が行った後では何とでも言えます。大事なのは最初に誰がやるかということです。」と言い、会場のすべての人を納得させたという逸話があります。
これがコロンブスの卵の伝説話ですね。
常に先駆者は、とてつもない苦労と努力が必要とされます。出来てしまえば簡単なことでも最初に行うことはとても大変なことがそこに存在します。
リーダーとは、このコロンブスのように先を進み、自ら泥を被り、壁を乗り越える人のことを言うのだとつくづく感じます。
大切なのは自分が先頭を走るという思いなのです。