受動的から能動的に、転職2.0時代到来!!①
この10年の間で最も進化したものが、インターネットであることは誰も否定をするものではないと思います。時の人となった梅田望夫氏ですが、著書ウェブ進化論の中ではWEB2.0という新たな潮流、思想が生まれると記載しています。
WEBの世界は実に秒進分歩の状態が巻き起こっています。では同じような進化という視点で転職市場を見つめてみると一体どのような状況が起こっているのでしょうか。
WEBの進化に伴い当然ながら転職手段として、インターネットの求人サイトから求人情報を得ることや、スカウティングサイトへの登録によりオファーを待ちうけるなどのネットを活用した新たな活動が定着化しています。確かに情報を入手するという点においてはとても便利になってきたとは言えます。
しかしこれらの機能は、転職活動に新たな思想をもたらせたとは決して言えるほどのことではないと思います。リクルートが就職新聞を発行し始めた時期を転職草創期とするなら、転職市場はこの30年求人情報をいかに便利に求職者に届けるかという視点で発展成長をしてきました。
逆に言えばこの30年間何も新たな概念や思想は生まれてきてはいないと言えるのではないでしょうか。