イメージで選ぶ危険
求人情報だけを見てあなたは転職を決意されましたか。
たった1行のキャッチコピーと10行程度の広告的文章を見てあなたは大切な人生の進むべき方向性を決められたのですか、また決めようとしているのですか。
それはとても危険な行為だとあなたは思われませんか。中にはホームページをじっくり見た方もおられると思います。またその企業の会社案内を見られたかもしれません。しかしそこには真実の何割程度が掲載されているのでしょうか。
大学生の就職したい企業調査で常に上位を占める企業があります。しかし本当にその企業が素晴らしい企業であれば、有名大学卒業の方はすべてその上位の会社を目指すはずです。でも実態はそうではありません。就職シーズンを前にすると急激に大学生に向けた広告を投入することでそのイメージは形成されていきます。そのために大学生などはイメージによって企業を選択する傾向が顕著に出ています。
転職の際にも同じことが言えます。単なる企業規模や広告をよく見かけるという理由で企業を選択することは決して適職を見つけることにはなりません。絶対にイメージで企業を選んではいけません。
求人広告のキャッチコピーを否定しているのではなく、そのキャッチコピーに何かを感じたらそこからスタートです。
募集内容は度外視し、まずはあなたの可能な限りの情報源をもとにその会社の実態を聞いていくことを開始してください。そして離職率や真の就業環境や文化・風土の片鱗を見極めることができて始めて応募するようにしてください。