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2007年05月29日

ライトワーク・ライスワーク・ライフワークそしてライトワーク

仕事に目的がなく取り敢えず働くというライト(軽い)ワーク。
生きていくため、ご飯を食べるためにする仕事がライスワーク。
そしてしっかりと目的を持ち、働くことが生きがいとなる仕事がライフワークと言います。

人生の大半を占める「働く」という時間をあなたはどんな過ごし方をしますか。その過ごし方で人生は180度変わってくるものと思います。

ライフワークと言える仕事に出会うことは誰にでもできます。まずは真剣に望んでいるか否かによって手に入るか否かは決まってきます。

次にちゃんとした選択手段を身につけることが大切です。適職を見つける手段にはちゃんと科学が存在します。インターネットに出ている求人案件を見るだけでは当然科学は紐解けません。まずは自分が何者か、何を手に入れたいのか、その点から可視化していくことが大切です。

そして次は企業の実態を可能な限り知ることです。ここでは詳しく述べられませんが、しっかり時間をかけることが大切であることは間違いありません。

そのような適職を見極める活動を続けた上で手に入れた仕事は、あなたに必ず何かの抑揚を与えてくれます。そしてその仕事に真剣に向き合うことでいつかその仕事はあなたの人生にある意味での「正解」を与えライト(正しい)ワークとなっていくはずです。

2007年05月26日

イメージで選ぶ危険

求人情報だけを見てあなたは転職を決意されましたか。
たった1行のキャッチコピーと10行程度の広告的文章を見てあなたは大切な人生の進むべき方向性を決められたのですか、また決めようとしているのですか。

それはとても危険な行為だとあなたは思われませんか。中にはホームページをじっくり見た方もおられると思います。またその企業の会社案内を見られたかもしれません。しかしそこには真実の何割程度が掲載されているのでしょうか。

大学生の就職したい企業調査で常に上位を占める企業があります。しかし本当にその企業が素晴らしい企業であれば、有名大学卒業の方はすべてその上位の会社を目指すはずです。でも実態はそうではありません。就職シーズンを前にすると急激に大学生に向けた広告を投入することでそのイメージは形成されていきます。そのために大学生などはイメージによって企業を選択する傾向が顕著に出ています。

転職の際にも同じことが言えます。単なる企業規模や広告をよく見かけるという理由で企業を選択することは決して適職を見つけることにはなりません。絶対にイメージで企業を選んではいけません。

求人広告のキャッチコピーを否定しているのではなく、そのキャッチコピーに何かを感じたらそこからスタートです。

募集内容は度外視し、まずはあなたの可能な限りの情報源をもとにその会社の実態を聞いていくことを開始してください。そして離職率や真の就業環境や文化・風土の片鱗を見極めることができて始めて応募するようにしてください。

2007年05月23日

EPGY(Education Program for Gifted Youth)英才教育プログラムに見る未来

「優秀な若い学生に質の高い学習プログラムを提供し、英才育成を広げたい」

そんなコンセプトのもと、スタンフォード大学EPGY(英才教育プログラム)は1950年代後半に誕生しました。日本でもインターネットを通してEPGYの授業を受ける子供たちが増えているようです。

テレビのインタビューでなぜこのプログラムを受けるのかと女子中学生に聞いたところ、「日本は横並びでいることで皆が安心している、でもそれでは本当の自分の才能は開花できないから」と答えていました。中学生がすべて英語で大学の授業を受けていることにも驚きましたが、それ以上にこの自立した回答に驚愕しました。

確かに日本は世界的に見ても横並び文化が根付いています。しかし昨今では格差社会が到来と世間を騒がせており、今後は持つ者と持たざる者の格差が急激に広がると言われています。社会制度からくる格差は好ましくはありませんが、努力による格差はどんどんついて然りだと思うのは私だけではないと思います。

EPGYを受ける若者が増え、より自分の個性を伸ばしていく社会になることを心から願う次第です。

2007年05月20日

正しく迷う

いつまでたっても転職先を決められない人がいます。
ちゃんとしたプロセスを踏んで意思決定をしたはずなのに内定が出た瞬間に迷い始める人がいます。

プロセスが正しければ大半の方は適職に出会え、迷いも当然そこにはなくなります。しかし中には、プロセスが正しくても意思決定できなくて迷い続ける人がいます。その人は何が原因で悩み続けてしまうのでしょうか。

それは単純にもっと良い会社があるのではないか、と考えているのだと思います。

何社も面接をして最後の1社に絞り込んだとしても、その人は更に他にもっと良い会社があるのではないかと考えてしまいます。ここで大切なのですがその人にとって「良い」とは何かということが明確になっているか否かという点です。その良いという基準が明確になっていなければいつまでたっても適職は定まりません。

迷うのが悪いのではありません。自分の本当に手に入れたいものは何か、何を目的に働くのかなどの自己価値観をしっかりと見えるまで考えていけば、その価値観に即しているか否かを正しく迷うことができます。

正しく迷うためにはまず軸をしっかりつくることが大切になると言えます。

2007年05月17日

就職力を無くすゆでがえる現象

競合先が少なく安定している業界の中にある企業は必然的に大手と言われるブランドを形成し、安定した会社という評判を得るようになってきます。例えば航空会社などは大手2社しかなく自ずと安定企業の代表格として大学生からの人気を常に獲得しています。

もしあなたが人気の高い安定企業を志望するなら、就職をする際に再度考えておかなくてはいけないことがあります。

不可欠なのは、規制に縛られ新規参入が難しい業界の会社へ就職する場合、何よりもその会社で生涯勤務することを前提に意思決定をすることです。

それはなぜかと言えば、特有な業界で安定した会社を選択するということは、新しいことや社会変化に即応していくスキルは身につきにくいと言えるからなのです。反対に、新規参入が激しく、変化が速い業界にいる会社へ就職すれば当然ながら生き残っていくための技術や知恵が当然ながら習得できます。

良くある話ですが、安定した業界の会社へ10年勤務した方が、転職を試みようとした瞬間、これまでの10年間のキャリアが思いも寄らず低いことに気付かされ驚愕されることがあります。当然と言えば当然なのですが、以外に気がついていない人が多いのも事実です。

ある意味大企業病の例えで「ゆでがえる現象」を取り上げられますが、転職おいても変化のない企業での勤務は水から徐々に湯を沸かしていつの間にか沸騰している状態に気付かないこともあるのではないでしょうか。

2007年05月14日

内定ブルー

就職が決まってから不安になり初出社日が近づくごとに気持ちが沈んでいく人が増えているそうです。その人のことを「内定ブルー」と呼ぶそうです。

前の会社を人生の最大の決断として退職されたあなたが、新しい人生を手に入れるために決意したはずの転職を迎えるにあたって気が滅入ってくるようなことになるのはなぜなのでしょうか。

それはしっかり意思決定をしていないこと以外に何も理由はありません。

仕事をしていない期間が長ければ当然焦る気持ちも出てきて最後は諦めのような気持で転職先を決めることもあるでしょう。紹介先から急かされて思わず意思表示をされたのかもしれません。

しかし、すべては意思決定をするプロセスをしっかり考えていなかった、プロセスを踏んでいなかったのだと思います。人はちゃんと意思決定をしていれば不安はあっても後ろ向きにはなりません。

もしあなたが転職先を決めた後で不安を感じ、気持ちが滅入ってきたとしたら、それはプロセスを誤っていることになります。もしそうであれば再度その会社を選択していった手順を思い返してみてください。そしてそのプロセスに納得がいかなかったとしたらその転職は振り出しに戻す方が良いかもしれません。

2007年05月11日

プロフェッショナル八カ条 <八条:論理力>

八条、論理力こそ客観性を担保する唯一の方法論

プロフェッショナルとは、常に論理的である。

論理とは人間が思考する上で客観的妥当性を担保してくれる唯一の方法論であると言える。
その論理がなければ感情に任せた判断を下し、正しいソリューションへは決して届かないこととなる。

プロフェッショナルは、論理的思考を磨くために常に思考を続けていく必要がある。
思考の連続があってこそ始めて自分なりの論理が生まれ、その論理を口にすることで更に革新的な論理へと進化していく。

その繰り返しがプロフェッショナルの人格を形成していくのである。

2007年05月08日

プロフェッショナル八カ条 <七条:超アグレッシブ>

七条、超アグレッシブがプロフェッショナルのモットー

プロフェッショナルとは、常に超行動的であることかもしれない。

プロフェッショナルと言われる人々は何かスポーツを始めるにしても、単なる遊びではなく、いきなり全国大会級の大会を目指しひたすら練習を行う。
また釣りをしようと思い立つと、いきなりアラスカまでも飛んで行ってしまう。

きっとその超がつく行動力があるからその道を究めることができるのかもしれない。
しかしそのためには日々肉体の鍛錬と研鑽が絶対に不可欠となる。

プロフェッショナルは、毎日身体の鍛錬を怠らないのも条件となる。
その鍛錬があり強靭な肉体が完成され、誰よりも強く、しかも継続できるフィジカルがあってこそ最高の仕事が実現するのではないであろうか。

2007年05月05日

プロフェッショナル八カ条 <六条:アンチ成功報酬>

六条、成功報酬という無責任さ、アンチ成功報酬という考え方

プロフェッショナルは、成果報酬という報酬は要求すべきではない。

それはなぜかと言えば成果報酬とは成果がない場合は請求をしないということであり、責任遂行を絶対とした考え方がそこにないためである。
もしあなたが外科医から手術前に「治ったらお金を頂きます」と言われたらその医者に手術は任せないはず。

プロフェッショナルの仕事は、絶対に遂行することが前提であり、万が一はあり得ない。
一般的にビジネスの世界で絶対というものはない。それは予想できない不可抗力が無数に存在するためである。

しかし、その不可抗力さえも取り込んでいく気構えと信念をもって事にあたることがプロフェッショナルの第一歩であるとも言える。

絶対はありえないかもしれないが、絶対に責任を持つ姿勢がプロフェッショナルを育てていくのである。

2007年05月02日

プロフェッショナル八カ条 <五条:形態と本分>

五条、プロフェッショナルとプロスポーツ選手の違い、それは形態と本分の違いである

よくプロフェッショナルは、スポーツ選手のプロと混同される。確かにイチロウやナカタなどは、一流のプロスポーツ選手であり、ある意味でのプロフェッショナルは、とも言える。

しかし、スポーツ選手やアーティストなどのプロというものは、あくまで形態であって本分ではない。
それはなぜかと言えばプロスポーツ選手は自分の才能を自分のために発揮しているのに対して、プロフェッショナルは、あくまで特定な依頼者の要望に応えることに専念している。
それこそがプロフェッショナルの本分であるのではないか。

プロスポーツ選手は多くの人を感動させ喜びを得るが、プロフェッショナルは一人の望みに応えることで喜びを得るものなのである。

単に有名になりたいと考える人は、プロフェッショナルの本文を逸脱しているとも言えるのである。