まだ青いうちは成長する。成熟すると、あとは腐るだけだ
マクドナルド創始者レイ・クロックが言った言葉です。
最近出版されたレイ・クロック氏の自伝「成功はゴミ箱の中に」を読むとその波乱に富んだ人生に驚愕されます。その中で最も驚かされたのは、彼が52歳でマクドナルドの多店舗展開を始めたということです。
通常の人は50歳を超えると守りに入り、少なからず過去の栄光に浸りながら60歳のゴールを待っているケースが多いのではないでしょうか。
50歳を超えたレイ・クロックは20代の若者と何ら遜色ない情熱を持っていたのでしょう。そして情熱を持ち続けることを彼は「青い」と表現し、情熱を失うとあたかも成熟したように誤解をし、その瞬間から身体も知識も腐り始めるのだと感じたのでしょう。
成長とは自分の中の情熱という火をいかに消さないで生き続けるかという宿題に日々立ち向かうことなのでしょう。