8年間間で派遣社員数が2倍に
派遣社員を活用する企業において、社員に対しての派遣社員数比率はこの8年で2倍になったと報じられていました。
皆さんはこの数字に何を感じられますか。
派遣社員とはその昔、自社ではなかなか教育できない技術をもった人に短期的に協力してもらうために雇用する社員、または短期しか必要のないプロジェクトなどへ一定のスキルをもった人に対応してもらうために採用する社員のことを言いました。
しかし、21世紀に入り、その考え方は大きく変化し、企業側の何の戦略もないことを棚に上げ、急激に変化する市場への対応のために、いつでも首が切れる社員を採用するほうがリスクが少ないからという理由でこの10年間は派遣社員採用が激増をしています。
何度もこの派遣社員について記載をして参りましたが、需要があるから供給がある、逆に供給するから需要が増え続けるとも言えます。
派遣社員はいつまでも「派遣さん」であって社員ではありません。当然ながら重要な業務を任されることはなく、いつまでも一定の業務レベルの中で繰り返して作業をしていきます。
社員と違い教育などを会社が費用を払って受けさせることも大変少なくなります。特に20代の女性の方に今一度安易に派遣を選択することを止めて頂きたいと思います。あなたが苗字で呼ばれることを望まれるなら。