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「絆」という宝物

人が持つ宝の中で最も大切にしなくてはいけないモノが「絆」ではないかと思います。

親子・兄弟・友人などとの絆というものはどんな財産よりも心の支えとなり、生きていく上での勇気というものを創み出すはずです。昨今は飽食時代となり、モノがありあまることで絆というものを感じさせる環境が少なくなってきています。

絆とは心の支えになる宝以上に我々に大きな力を与えてくれます。人は絆を結んでいる相手に対して何かをしてあげなくてはという、人として最も崇高なモノを生み出していきます。それが何よりも大きなパワーになります。

最近の話題として、亀田親子の絆が頻繁に取り上げられます。先日世界戦で判定の末、チャンピオンとなった亀田興毅の口からは、「親父のボクシングが世界に通用することを証明できた」という日本人が忘れてしまった絆という感動の言葉でした。

結果に対して賛否両論の意見が飛び交ったのは言うまでもありませんが、そんなことよりもこの親子の絆に感動した事実は絆という尺度においての日本チャンピオンの親子であることを間違いなく証明しています。

改めて我々日本人はこの絆の大切さに気づかなくてはいけないのではないかと思います。

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