営業に科学は存在するのか
営業に科学は存在するか。
これまであらゆるコンサルタントが挑んできた研究課題ですね。
営業に科学があるなら、その手法をとにかく分かり易くまとめ、営業不振に嘆く自社のスタッフに教育をしていきたいと願う経営者はすべてと言ってよいと思います。
しかし、経営者の多くがあらゆるコンサルタント、シンクタンク企業に高額の教育費を支払って社員の教育を徹底化してきたわりに、望む成果を得ることなく、理論だけでは決して成果はでないことを経験してこられたはずです。
では、どんな方法をとっても営業の真髄を学ぶことはできないのでしょうか。
それは決してできないことではありません。
科学として捉える視点が問題なのです。
科学とは、成果が収まる方法ではなく、自分が最も成果が創みだせる方法を見つけていくための科学的手法が存在するということです。特定な方法ではなく、自分流を見つけるための方法なのです。そのために唯一の方法として存在するのが、仮説と検証法ではないかと思います。
仮説を立て、取り組み検証をする、そしてその得られた結果によって更に次の仮説を立てる。この繰り返しこそ科学ではないでしょうか。
サントリーの創設者である佐治さんの口癖ですが「まーやってみなはれ」ではないですが、営業の真髄は、まーやってみてそこから学ぶことにより、やってみたことで多くの自己成長という資産を手に入れることができるのだと確信します。