拘っている人はかっこいい
重松清氏は、「拘る」という言葉は、拘束、拘留などある種恐ろしい言葉であり、縛り付けられて身動きとれない状態となる、そんなハンパな拘りなら最初から持たない方が良いと言っている。
拘るっていうのは本当に難しいことですよね。意固地になるのは拘っていることではありません。拘っているというのは、自分らしさをしっかり持ちながら相手を認めていくことだと思います。自分流は崩さないけど相手に強要はしないことが拘りの鉄則なのです。だから周りから見ている人は、拘っている人を毛嫌いしたりしないのです。意固地になっている人は相手を否定するから受け入れてもらえないのです。
私の知人に絶対にお客様とお酒を飲みに行かない、酒席でなくても必ずやコミュニケーションは取れるといい続け実際に20数年そのスタイルでその会社でTOPセールスマンとして名を轟かせています。しかし彼は同僚がお客様と酒席を設けても絶対に否定をしません。逆に同僚の運転手を快く引き受けています。
その彼は私と飲みに行くと必ず5合は日本酒を飲む酒豪なのですが。
彼はその点以外にも多くの拘りをもっていて、その拘りは40を超える年齢になってもずっと変わらず続いている達人です。