急変する自分に気づけ!!
人は自分を正当化してくれる人や応援してくれる人の前ではとても従順で、素直にいることができます。
しかしながら、少しでも自己否定をされたり、責められる立場になった瞬間に急変し先天的なエゴイストになったりします。
分り易く言うと、面接の時にはとても好印象で素直な振る舞いをしていた社員が、入社後少しばかり厳しく叱ったり、行動の否定をした瞬間に人が変わったように、激怒をしたり、極度に落胆をしたりする、そんな部下や同僚を見たことはありませんか。
転職という人生における大きなイベントにおいては、このようなケースは枚挙に暇が無いほどでてくるものです。
自分をいかに良く見せるかが面接の手段であるために、自分をうまく演じることができる人ほど当然ながらこのギャップを生じさせます。
決して自己ピーアールをするなと言うのではありません。一番恐ろしいのは演じている自分に気づいていないことなのです。女優は演じていることが分るから自分を操作できますが、それが分らなくなれば単なる多重人格者となってしまいます。
転職の際に大切なのは、本当の自分を知り、表現をするならその言葉ひとつひとつをしっかり噛み締めて嘘は無いか判断すると共に、口から出した言葉をしっかり記憶に留めておくことが大切です。
このようなことを書くと自分に気づかない一面があるわけないといわれる方がいるかもしれませんが、そう感じる人こそ一度周りの人に確認をしてみてください。
自分の最初のイメージと今は異なっているか、また人によって話し方が大きく異なっているか、この2点について良識ある近親者に尋ねて頂ければその答えはきっとわかると思います。