今だけを見るな!
人が周りの人を見て何かを判断する際には、現時点の姿だけを見て判断をしがちです。
しかし、それは最も愚かなことだと感じます。
当然ながら人が現時点に存在しているのは、ここまで生きてきたすべての道のりや経緯があってのことです。
例えばビジネスを成功し、多くのものを手にした人を見ると、あの人は羽振りがいい、成功者だ、羨ましいと単純に判断をして羨望の目を向けていきます。しかしその1年後同じ人が、事業に失敗し財産や地位を失くした姿を見た時は、あの人は派手にしているから失敗すると思っていた、などとゴシップ的な目でその人を見て、批判をします。
どうやら我々は、人の判断にあたって現時点の状態にしか基準をもたない生き物かもしれません。
しかし、このような短絡的な判断こそ、愚かなことであり、そのような判断しかできない自分に気づいたらそれは恥ずべきことだと認識すべきです。
人を見て判断する時は、なぜ今の状態でいるのか、成功している人はなぜ成功をしたのか、失敗した人はどのような経緯からその状態をうんだのかしっかり考えた上で、自分なりの見解を持つ癖を身につけることが大切です。
そのように考える癖を持たない限りあなたには真の学びはありませんし、自分の成長の糧は絶対に得られません。状態に対して軽視する癖があれば即刻改善してください。そこから真のキャリアを手に入れる鍵が見つかっていくはずです。