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子を持つご両親へ「個性の誤解」とは何か!

自分探しというものは存在しない!
自分を探すのではなく創くりあげていくもの!
日本の教育はいつの日からか「個性の尊重」と言い始めました。
この個性というものを履き違えたことで、今の働かない若者を生み出してきたのではないでしょうか。

その履き違えとは、個性は他のものと比較しない、できない特異なものであると認識させてしまったことにあり、それを間違いと学校教育では正すことができなかったようです。
個性が唯一無二のもので、他との比較ができ無いほどのものであるならそれは大半の人には降ってこないものと言えるのではないでしょうか。

逆に個性とは、他のものとの比較の中で、その差がうまれ、それを自覚することで芽生えてくるものだと思います。

つまり他のものと同じ土俵で戦うことで自覚し、見えてくるようになるのではないでしょうか。この点を勘違いした教師や上司が、無目的で働かない「自分探しをしている」という人種を作り上げたのではないでしょうか。

大切なのは、他との競争を避けさせるのではなく、率先してその環境に飛び込ませ、挫折や成功を繰り返させることであり、そこで得た成功には賞賛を、挫折にはその原因を共有する親や教師、上司が必要なのです。

親は自分が苦労したから子供にさせないという考えを捨てるべきです。
苦労は体験であり、学びです。

その体験を恩着せがましく押し付けるのではなく、あくまで体験としてまずは語る責任があります。教師は、学問以外の人間形成のために、生徒に対して愛情をもって叱ることが必要です。上司や経営者は、効率だけを考える経営から、社員を育てる勇気を持ち人材への投資を行うことです。派遣社員を雇いリスクヘッジをするのではなく、しっかり正社員を雇い教育をするのが経営と再認識すべきではないでしょうか。

これらのすべての先輩が自覚をすることで社会問題となっているニートの数を減らしていくのだと思います。
ニート対策で最も必要な社会要素は、甘えの排除です。
すべての日本人が甘えを排除していくぐらいの気構えがなければこの社会現象は、解決されないのではないかと痛切に感じています。

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