幸福貯金!!は本当にある
昔テレビ番組で同タイトルのショートストーリーが放映された記憶がふと甦ってきました。
その番組の内容は、幸せ銀行に行き、登録をすると通帳が渡されます。
そして毎日の生活の中で人に親切にしたり、助かることをすると
その通帳にどんどん幸福が貯蓄されていき、一定まで貯蓄されると
今度は引き出すことができる、というものでした。
物語の最後は、貯蓄以上に幸せを使いすぎた主人公が大きな不幸にあうという
最初から想定できるイージーなものでしたが、なぜか記憶に深く留まりました。
というのも日頃から、幸せは貯金が出来るし、貸付をすると必ず返さなくてはいけない
という確固たる思いがあったからだと思います。
人は当然人に親切にすれば、直接その人からでなかったとしても
その行為を見ていた周りの人から、多くのプラスの贈り物をもらうことになります。
逆に不満ばかりを言って、周りの人からしてもらうばかりの人は、
必ずどこかで支払うことになっています。
キャリアにおいてもこの幸せと同じような一定の貸し借りがあるようにも思えます。
20代の内にとにかく誰よりも働いた人は、30代、40代でその貯蓄を必ず使えます。
怠けた人は言うまでもありませんが、要領だけ良く、部下や周りの人の活躍を
自分の手柄のようにして評価を得た場合は、必ずどこかでその「つけ」を
払うことになります。
部下の素晴らしい研究の功績を自分が行ったと報告を続けた人がいました。
ある時その部下の研究内容が多大な会社の損失を受けることになり、
その人は見事に即日解雇になってしまいました。
いつの世も因果応報であると共に、与えれば増えるという法則は間違いないようです。