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2005年11月29日

「ものは思いよう」で切り抜ける

人は何か物事が起きた時、その出来事をどう捉えるかによって
人生が大きく変わってきます。
幸・不幸の殆どの要素はそのことをどのように受け止めるかによって
決まると言っても言い過ぎではありません。

例えば交通事故を起こした場合、
「なんで俺は運が悪いのか、全くついていない」と思うのか、
「この程度のけがで済んで本当によかった」と思うかによって、
明日からの行動に大きな差を生じさせます。

前者は、そう感じた瞬間から、ついていない不運なことを探し始め、
普通は何も感じない小さなマイナスの出来事まで頭に記憶していきます。
後者は、言うまでもなくプラスの出来事を探し始めます。

招く結果は当然大きな差を生んでいくはずです。

さて、この「ものは思いよう」という点ですが単なる精神論では決してありません。
科学的に考えてもその結果は歴然と差がでることが明らかになっています。

ではいかにしてポジティブに物事を捉えるか、
そこがポイントになります。

それはまず何かネガティブに思うようなことが発生した時に
「感情のバランスシート」というものをつくることから始めてみてください。
感情のバランスシートとは、左にネガティブなことを書き出し、
その内容に対してポジティブな捉え方を右に書き出す。
そして幾つか書き出した後に、右だけを何度か読み返し、頭に記憶していく。

この結果、「ものは思いよう」という習慣が身につき、
必ずプラスの発想と行動が行えるように習慣化されていくはずです。

まずはお試しください。

2005年11月26日

自分へ投資しなさい

ある経済系のテレビ番組で竹中大臣に、司会者が
「ボーナス50万円の増やし方について良い方法があれば教えてください」と尋ねていました。私はどう答えるのかなって興味深く見ていました。

竹中大臣は、「まずふたつにわかれます。ひとつは自分へ投資するか、他人に投資する。それを決めなければいけません」と答えていました。テレビを見ている人は、どのような投資方法があるのか、それが聞きたかったことと思います。

私は、この話には大変共感を持ちました。投資というのは、当然ながら自分と他人に分かれますが、本当にそこをしっかり考える必要がありますね。20代のうちはとにかく自分への投資をしてもらいたいと思います。

今株式市場は、個人投資の時代と言いますが、
若い間はとにかく自分への投資を行っていくべきです。言い尽くされた言葉ですが、その投資は必ず30歳以降で大きな利息を生んでいくはずです。

では何に一番投資をすると利回り(糧)がいいのかということになります。これは私のあくまで個人的経験からですが、とにかく海外へ出ることだと思います。時間と少しのお金があればとにかく海外へ出ることです。

人間は、一度知っていることと、知らないことは、ゼロと100の違いがあります。
その地を踏んでおくことは今後のビジネス人生においてさまざまなプラスの効果を生み出します。

海外ビジネスへの抵抗がなくなるのは当たり前ですが、単に出張に対して苦痛を感じなくなるとか
始めてのことに躊躇いなく取り組めるなどの基本的な習慣が身につくものです。

是非皆さんも自分への効率的な投資をしていってください。

2005年11月23日

自分探し?一生探していなさい!!

ニートの人たちに「なぜ働かないのか」そう聞くと、大半の人が
「やりたいことが見つからない」と答えています。
フリーターの人たちに「なぜ定職に就かないのか」そう聞くと、大半の人が
「真の自分が見つからないから」と答えています。

これを総称して「自分探し」と言い、あたかも社会が容認しているように
マスコミでは取り上げられているケースもあります。

フリーター・ニートの諸君!!
はっきりここで言っておきます。
「絶対に自分なんて探せない、一生今のままだと見つかるわけがない」
そう、自分を探すために定職をもたなければ、いや、
働かなければ見つかるわけはないのです。

なぜなら本当の自分なんてないのです。
創られていくものなんです。
働くこと、定職を持つことで、始めて自分の役割が決まり、
簡単に逃げられない環境ができ、始めて自分のできること、できないこと、
自分が好むこと、好まないことが見えてくるのです。

本当に自分のやりがいを発見したいなら、自分を探したいなら
とにかく「定職に就きなさい」それ以外の答えはないのです。

2005年11月20日

合掌 握手 拍手

昔から手と手を合わせる行為は、皺と皺をあわせる、つまり「しあわせ」にこじつけ幸せになる行為だと言われていますね。

最近になって、これは決してこじつけだけではなく、本当に幸せになる最高の秘訣のように思っています。

結局のところ手を合わせる行為は感謝の意を伝える行為ですから、誰もその行為を不快に思う人はいません。

当然ながら心地よくその人を受け入れるはずですから、多くのプラスの効果を生み出していると言えるのではないでしょうか。

同じく握手という行為がありますが、コミュニケーション手段としては演出を間違えなければとても効果的な手段であり、これまた相手との皺合わせであり、双方が幸せになれる行為だと思います。

次に拍手。これも相手を賞賛する行為ですから、多くの幸せを呼び込む効果があるはずです。

どれも手と手が合わさる行為、なかなか日本人はこの幸せ行為が下手な人種です。だからこそ場をわきまえさりげなく行うことができればあなたにとってのとても大きな武器になるはずです。

2005年11月17日

ブレイク5

5秒間考えて発言する。5秒間考えて行動をする。時は金なりですが、5秒間という時間は、利息分にもなりませんので、是非この習慣を身につけられることをお勧めします。

失敗したなーと思う発言や行動は、きっと何も考えず本能の赴くままに行ったことであったと、後で反省することが多いのではないかと思います。

一瞬の思考は、単に考えを深めることだけではなく、優先順位を考えたり、冷静になれたりもします。

それ以上にプレゼンテーションなどの場面では、相手に威圧感なども与え、多くの効果を発揮するのです。

今日からとにかく、話す時、動く時、このブレイク5を頭に入れておき、一拍溜めてから始めてみてください。

2005年11月14日

一回り上の人

キャリア開発においても、人としての見識や魅力の向上の意味でも、是非お一人は一回り年上の友人を持つことをお勧めします。

友人というと目上の人に失礼かもしれませんが、敬意を表してあくまで知人ではなく、友人として一緒に何か趣味を楽しんだり、時間を共有したりするということが大切です。

一回りというのは、当然育った時代背景や環境が大きく異なります。その感覚の違いや、当然ながら12年人生経験を多くされているために、今の自分と同じコトをしても大きく捉え方が違うことに気づきます。

時間の使い方であったり、感情の起伏であったり、きっと多くのことを学べると思います。

そうして多くを学べたら今度は、あなたが一回り年下の人の友人になり、お付き合いをしてください。今度は多くの学びではなく、多くの発見をきっとすることでしょう。

2005年11月11日

笑筋を鍛える

女子レスリング界でというより、巷で有名な浜口親子ですが、お父さんのアニマル浜口氏が最近「気合だー」の決まり手以外に笑うパフォーマンスを見せています。

大声で何度も笑うパフォーマンスですが、笑って世界を飲み込むという意味だとか・・・。

その理由は別としてこの笑顔というものは、何よりも大きな人間の武器であり、笑顔が素敵な人はそれだけで財産だと思います。

この笑顔ですが、浜口氏のように日頃から自主的に笑顔をつくるようにしていると、笑うための筋肉=「笑筋」が鍛えられ、自然と笑顔が出るようになるようです。

女性は嫌がるかもしれませんが、この笑筋と笑い皺は、大きな武器になり、財産になります。

是非日頃から笑うことに勤め、筋トレをし、笑筋を鍛えてみてください。きっと少しづつ生活が変わってくるはずです。

2005年11月08日

机の上に鏡置こう

人間関係で悩んでいるあなた、その改善のための秘訣をお教えします。

まず今日会社の帰りに机の上に置ける小さな鏡を買ってください。

そして明日の朝机の上に置き、人と話すことが発生した時、前に必ず顔を見てから話し始めてください。また席を立つときも同じように鏡を見てから席を離れてください。

これを明日から毎日繰り返してみてください。鏡に映る自分の顔は今どんな顔をしていますか、もし怖い顔をしていれば笑顔を心がける、疲れた顔をしていれば大きく伸びをしてもう一度鏡を見る、それだけで明日から劇的に人間関係が変わってくるはずです。

私達は日頃、自分の感情に目を向ける機会が殆どありません。だから人を平気で傷つけたりします。それがきっかけで人間関係に傷が入ったりするのです。もし本当に人間関係で悩んでいるなら、今からすぐに鏡を買いに行きましょう。

2005年11月05日

6つの感情

感情は6つの基本的なものに分類できると心理学者のポール・エクマン氏は分析結果を公表しています。

それは「幸せ」「悲しみ」「怒り」「恐れ」「嫌悪」「驚き」の6つですが、対人スキルの低い人は、この感情を言い表す言葉も知らないという事実があるようです。

これは大変興味深いことだと思います。感情豊かな人になるためには、まずはその感情を表す言葉を知ることから始めるということですね。

それでは、まずそれぞれ該当する言葉を書き出してみてください。

10以上無い人は感情意識が乏しいと言えるのではないでしょうか。

2005年11月02日

偉大な上司は心に火をつける

だめな上司はただ怒る、良い上司は説明をする。優れた上司は自らやってみせる、偉大な上司は心に火をつける。

もしあなたが部下を持っているなら、その部下の心は燃えているでしょうか。その心の状態を常に考えることが大切です。幾ら手法を説明しても、心が動かなければ絶対に成果は生まれません。

このように書くと当たり前すぎて、読み流されるでしょうが、殆どの人は仕事の指示はすれど、指示を与えた相手の心の状態を推し量ることをしません。

もしあなたが中間管理職で、上司は無茶な要求を出し続ける、部下は動かない、今に状況を脱したい、転職し新たな転地を求めたいと感じているなら、まずあなたの部下のスキルではなく感情に目を向けてみてください。

あなたが原因で部下の心の火も消えかかっているかもしれませんよ。