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神の手を持つ男は神からの使命を持つ人間なのかもしれない

脳外科医福島孝徳氏は、神の手を持つ男としてその名を世に知らしめている
偉才の脳外科医ですが、その腕以上にその狂人的なスケジュールに驚かされて
しまいます。
先日のテレビ番組では、現在アメリカに住む氏が日本へ帰国し、
2週間の滞在で手術を20件行うと報じられていました。
それだけで驚くべき件数ですが、それが日本全国に点在した病院で行うという
異常なスケジュールでした。
現在福島氏の手術を待つ患者は世界に存在し、一人でも多くの命を救うために
日夜世界を飛び回り、後継者の育成に全資産を投入し、明日の医学界を牽引されています。

私は、福島先生の生き方からつくづく「働くということ」とは何かを考えさせられます。
人として生きていく限りとても大きな命題ですが、この福島先生の生き様を
見ていると、その答えが見えてきます。

人は誰も福島先生のような能力を持ち合わせていないと、実感されると思います。
しかし能力の有無では到底図れないそこに存在する「使命」というものが
人を突き動かすのではないでしょうか。
この使命とは人がこの世に生まれてくる時に同時に持って生まれてくるものなのですが
成長の段階で殆どの人が見失っていくのかもしれません。
しかし、それは「使命」とは何かを考えていないから見えなくなってくるのではないでしょうか。

きっと福島先生も医者として働いていく中で、本当に自分の使命とは何かを
考えられたことと思います。
その結果、日本の閉ざされた医療業界にいては使命が全うできないと判断され
渡米されたのでしょう。
人は真剣に仕事に向き合った時、自己の実現の先にある何かが見えてくるのだと感じます。

やはり結論として、「働きがい」や「真のキャリア」は真剣に目の前の
仕事に向き合うことでしたか得られないものだと思います。
転職を考えたたり、今の仕事に悩んでいる人はとにかく自分の使命とは何かについて
一度真剣に向き合い考えてみてはいかがでしょうか。

またもし今元気がなく、働く意欲が減退しているとしたら一度この福島先生の著書を読まれる
ことをお勧めします。

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