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2005年10月30日

もっと感情に目を向けてみよう

物事の反応は内容と感情に分けることができます。

具体的に説明しますと、対話をしている時、我々は相手がどの程度その話を理解してくれているか測定しようと無意識に考えます。

しかし、それ以上に大切なのが、相手がどの程度その話に共感をしてくれているか、また好感に思ってくれているか図っていく必要性があります。
しかしながら伝えたい一心でなかなか相手の感情に目を向けない人がいます。

より伝えたければ、話している相手の感情に注目する癖をつけることが重要です。

またもうひとつ、自分の感情に注目をすることも大切です。自分は今日一日どんな相手と話をし、その時のどんな感情を持ったか1日の自分の感情を追っかけてみると、本当の自分が見えてきます。そうすることで、明日からの人との接し方や話し方が見えてきます。

是非一度夜寝る前に自分の感情を振り返ってみてはいかがでしょうか。

2005年10月27日

ビジネスで成功するには、知性だけでは足りない

数年前にEQ=「Emotional Intelligence Quotient」ブームが起こったことは記憶に新しいと思います。日本での第一人者であるイーキュージャパンの代表、高山直氏の著書「EQこころの鍛え方」では、ビジネスで成功するには、知性だけでは足りないというこのタイトルで始まっています。

また文中には「IQが高い人がビジネスで成功すると思われてきた。しかしIQ以外の何かがある。それがEQであると記載され、単に頭が良いだけでは決して成功はしない、大切なのは人間力だ」ということがさまざまな切り口から解説されています。
 
EQ=感情コントロール能力は、誰にも存在する力ですが、なかなかその能力を育て続けている人は少ないのが実状だと思います。大人になると当然ながら自分から感受性を高めようなどと考えて1日を過ごす人はいません。

しかしながらこの感情をコントロールできればビジネスに限らず人生そのものを豊かに、快適に過ごせるようになります。是非再度EQというキーワードに目を向けてみてはいかがでしょうか。

2005年10月24日

もちろんできます!!

Whenever you are asked if you can do a job, tell 'em, 'Certainly,
I can!' Then get busy and find out how to do it.
ある仕事ができるかと聞かれたらいつでも、「もちろんできます」と返事をすることだ。
それから懸命にそのやり方を見つけよ。

第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの名言ですが、
何事も「できます」、仮にできそうになくても「必ずやってみせます」、
なんてなかなか言える人が少ないのですね。

しかし、空元気と同じように、人間はできますって答えると出来てしまう生き物なんです。
非科学的と言われるかもしれませんが、実はこれは科学で実証されていることです。

もともと人は防御本能があり、出来ることも少しの不安があれば「難しい」とか
「できないかも」と発言してしまいます。
これには出来なかった時の非難を避けるため自己防衛をしているのです。
だから空を飛んでみて!!なんて突拍子もない依頼はビジネスではありえませんから
自分が防衛しているハードルについては、殆どクリアできる状況にあるものなのです。

しかし、恥をかきたくないなどの理由からどうしても自分の能力を
シャットダウンしているようです。

そこでご提案!!
明日朝一番に上司から依頼された仕事は、内容を考えず一度大きな声で、
「分かりました、がんばります」って答えてみてはいかがでしょうか。

そこからキャリアロードの何かが変わるかもしれません。

2005年10月21日

すべてあなたが決めている!!

気に入らない上司。
毎日退屈な同じ仕事が続く。
残業が今日もある。

「あーこんな仕事辞めてしまいたい」と言いながら今日も通勤電車に乗っている。

そのあなたの行動は、一体誰が決めているのでしょうか。
そう、あなた自身が決めていますよね。

人の行動は何か外的な要因で発生しているものはひとつもなく、
すべて自分の選択で決まっています。

毎日の仕事が充実するか否かは、あなたの選択ひとつで決まるはずです。
気に入らない上司と思って、そこで対立するか、その人を理解し、
コミュニケーションを図るか、それを決めるのは自分。
退屈な仕事を楽しくするために、仲間と目標を決めて競争する。
そうするかしないかもあなたが決めること。

どんな場面もあなたがどうするか、どうしたいかすべてを選択して決めています。

同じ時間を与えられている我々は、その瞬間をより楽しく、
充実したものにするか、その行動はすべて自分が選択しているのです。

もう一度ここで考えてみてください。

あなたの今日一日の行動は、自分がどのような選択をした結果なのか。
また今の環境が嫌ならどう選択すべきなのか。

キャリア手に入れるか否か、それはすべてあなたの選択によって決まるのです。

2005年10月18日

あーーー疲れた!!

「あー疲れた」って思わず口から出ることはありませんか。
周りに誰かいて、ある種の愚痴として言ったり、周りに気づいて
もらいたために発する程度ならぜんぜん大丈夫なのですが、
これが一人きりの部屋などで、口からすべり出たりするようになったら赤信号です。
一人暮らしの部屋に帰り、玄関で電気をつけ、部屋に荷物を降ろした瞬間に
誰に話すでもなく口から出た時は、それは口からではなく心から出たのだと
自覚してください。

働いていれば当然ながら疲れます。
特に肉体的な労働を伴う仕事は当然ながら身体が疲れます。

でも、仕事が充実していると心は決して疲れません。
だから思わず一人きりで「疲れたーー」って口から滑り出したりはしないものです。
身体が疲れていても心が疲れていなければ、必ず人間は次の欲求が起こり、
食べることや、寝ることなどそそくさと行動を起こしていくものです。

もし昨日のあなたが、疲れたーって口にしていたら、必ず自分へのケアを行ってください。
俗世間では、旅行やレジャー、エステやアロマなどがリフレッシュには最適と、
宣伝文句が出回っています。
しかし、実はどんな余暇を過ごしても、仕事での問題があれば絶対に
心のケアはできません。
自分へのケアとは、その発生している要因をしっかりと自覚し、
そのことに対して対峙し、解決策を考えていくしかありません。
その上でその要因は、自分ではどうしようもないことだと割り切れたり、
後3年間はがんばろうと解決できない問題も共存したままがんばるんだと決めれば
実はかなりの確率で心はケアされていくものです。

大切なのは、その疲れる要因をしっかり凝視していないこと。
そして考え果てるまで考えて見ることが大切です。
それが一番自分へのケアになると思います。

2005年10月15日

ため息と眉間の皺

昔からため息をつくと幸せが逃げていくと言います。
またいつも眉間に皺を寄せていると不幸がやってくるとも言います。

昔からの言い伝えというのは、言葉の裏に何らかの根拠と、
それが言い始められた要因があります。

ため息も眉間の皺もとても人に不快感を与えます。
どんなに一生懸命働いていても、その人がふとした瞬間に
ため息をつけば、それは嫌々やっているように、やらされているように
思ってしまいます。
またどんなに素晴らしい話をしてくれていても、いつもその人の眉間に皺が
あれば何か違和感を感じ、その話が心に落ちてきません。

ため息や眉間の皺は、人が人とコミュニケートしていく上で、
最も単純で最も大きな障害となっています。

あなたの周りでため息が癖になっていたり、決して怒っているわけではないのに
眉間に皺がいっている人はいませんか。
もしかしてあなたがそうなってはいませんか。

そうなっている人は自己成長においてとても多くの損をしています。
だってそうですよね。
そんな人に明るい話題を持っていこうと思わないでしょうし、
前向きな話はやめておこうと思いますからね。

また人間って本当に不思議な生き物だと思います。

ため息が癖になっている人は、姿勢がとても悪くなっていますし、
眉間に皺を寄せる癖がある人は、いつの間にか普通にしていても
皺が出来るように人相が変わっていきます。

自己の成長のため真のキャリアを身につけたいなら、
まずはマイナスの癖をやめることから始めないといけません。

2005年10月12日

いつか来た道

昔住んでいた場所、子供のころよく遊んだ公演、毎日通った小学校、
どれも人はその場所に立った時、ノスタルジーにかられます。
走馬灯のごとく色んな楽しかった思い出が頭の中を駆け巡ってきます。

この思い出返しについて、殆どの人は楽しかった記憶しか甦ってこない
のではないでしょうか。
総合的に嫌な思い出の場所はあるかもしれませんが、実際にその場所に
立った時に思い返されるのは、友達と遊んだことや、お祭りがあったことなど
が甦ってきます。
それは人が良い記憶だけを留めているということでは決してありません。
当然ながら苦しい、辛い思いでもたくさんあります。

ではなぜ良い記憶だけが思い返されるのか・・・

それは人という生き物は、過去の辛い体験も今となっては良い経験をしたと
受け止めていくものだからです。
どんなに大変なことも過ぎて見れば、必ず人生の良い思い出となり
プラスの記憶としてしまい込んでいくことができます。
また現在がとても苦しい状態の時は、過去を振り返る余裕が無く、
振り返れる時はある程度現状が安定しているという理由もあります。

さて、ここで何をお伝えしたかったかと言いますと
それは失敗をしても、その先どんな大変なことがあってもそれは必ず
良い思い出となるという事です。

真のキャリア形成をするということは究極素晴らしい経験をし、
人間として成長をすることですから、
もし大変なことがあったとしてもそれは何も無い人生より、
必ず豊かな人生が送れるはずです。

そしていつか来た道を振り返る時、がんばった分だけ、
幸せと思い出が必ず残っているはずです。

2005年10月09日

一行で言い表す!!

ビジネスマンの基礎力であるコンピテンシーと言われる能力。
その能力には、大きく分けて「対人感受性能力」と「論理的思考能力」
という二つの能力があります。

その論理的思考能力の中でその能力を鍛える方法に「一行表現法」
というものがあることをご存知でしょうか。

今から20年程度前にクリエーターズブームと言われる、広告業界の
横文字職にいる人に脚光が当てらた時代がありました。
当時糸井重里氏が書くキャッチコピーは1本数千万と言われていました。

しかしその時代もいつの間にか1億総作家の時代へと移り変わり、
今では文章技術にお金を払うという習慣がなくなったように思えます。

そこには、IT化が進み、ブログなるものが出現し、誰しもが自己の意思を
文章で発信する時代が来たことが大きな要因だと言われています。

しかし、なかなかその文章に冴えのあるものは少なく、逆により説明ぽくなり、
何を伝えたいか分からないものが多いのが実態です。

携帯電話や携帯メールなどの情報機器の進化に伴い情報伝達手段が増えたことで
逆に伝えるという行為がより説明的に長いものとなっているようです。

そのことが却って相互理解を得られない、コミュニケーションエラーを
起こしてしまっているという現象を発生させています。

そこでこの一行力がそのビジネススキルの差を生んできます。

一行表現法とは、とにかく自分が伝えたい内容を一言で表現することです。
しかしその能力を身につけるためには、毎日の生活の中で、
習慣化するまで話をする前にその内容を一言で表現するために
思考し続けるしかありません。

是非今からこの一行表現法にトライして見てください。
プレゼンテーションや会話が実にスムーズに行え、意志伝達が
おもしろいほど出来るようになることうけあいです。

もし更に詳しくお知りになられたい方は、是非キャリッジにお問い合わせください。

2005年10月06日

指をさし、人をあざけることなかれ

人は他の人を馬鹿にする時、自然と指をさしています。
目の前にその対象者がいなくても無意識の内にそうしているようです。

「あいつはロクなやつじゃないよ」って思わず口から出す時、
空を指すように指を突き立てています。

武田鉄也率いる海援隊の母に捧げるバラードという歌の中の台詞に
「人を指差して馬鹿にしているその指をよくみてみなさい、
二本は相手を指してるけど三本は自分を指しているでしょう」
(標準語に直しています)というのがあったと記憶しています。

人生において批判や非難は、何の創造もしません。
人を非難し、罵倒し、それで動機付けをすることで売上の数字を
上げてきた会社もありますが永続した例がありません。
人は誰しも尊重されてこそ、始めて自己の重要感を理解し、
真の意欲が湧いてくる生き物です。

最近ではコーチングなる手法が台頭しており、相手の自発性を引き出す
指導が不可欠であると、遅まきながらビジネス界の教育が正常化してきているように思えます。

もしあなたがあなたの部下に対して、「あいつは本当にできないやつ」と
指をさし罵倒をしようとした瞬間、それは1.5倍あなたの指導能力と
キャリアの無さが災いしているのだと自覚すべきです。

一番できていないのは、自分かもしれません。

そう考え始めた時から真のキャリアが開発されるのではないでしょうか。

2005年10月03日

神の手を持つ男は神からの使命を持つ人間なのかもしれない

脳外科医福島孝徳氏は、神の手を持つ男としてその名を世に知らしめている
偉才の脳外科医ですが、その腕以上にその狂人的なスケジュールに驚かされて
しまいます。
先日のテレビ番組では、現在アメリカに住む氏が日本へ帰国し、
2週間の滞在で手術を20件行うと報じられていました。
それだけで驚くべき件数ですが、それが日本全国に点在した病院で行うという
異常なスケジュールでした。
現在福島氏の手術を待つ患者は世界に存在し、一人でも多くの命を救うために
日夜世界を飛び回り、後継者の育成に全資産を投入し、明日の医学界を牽引されています。

私は、福島先生の生き方からつくづく「働くということ」とは何かを考えさせられます。
人として生きていく限りとても大きな命題ですが、この福島先生の生き様を
見ていると、その答えが見えてきます。

人は誰も福島先生のような能力を持ち合わせていないと、実感されると思います。
しかし能力の有無では到底図れないそこに存在する「使命」というものが
人を突き動かすのではないでしょうか。
この使命とは人がこの世に生まれてくる時に同時に持って生まれてくるものなのですが
成長の段階で殆どの人が見失っていくのかもしれません。
しかし、それは「使命」とは何かを考えていないから見えなくなってくるのではないでしょうか。

きっと福島先生も医者として働いていく中で、本当に自分の使命とは何かを
考えられたことと思います。
その結果、日本の閉ざされた医療業界にいては使命が全うできないと判断され
渡米されたのでしょう。
人は真剣に仕事に向き合った時、自己の実現の先にある何かが見えてくるのだと感じます。

やはり結論として、「働きがい」や「真のキャリア」は真剣に目の前の
仕事に向き合うことでしたか得られないものだと思います。
転職を考えたたり、今の仕事に悩んでいる人はとにかく自分の使命とは何かについて
一度真剣に向き合い考えてみてはいかがでしょうか。

またもし今元気がなく、働く意欲が減退しているとしたら一度この福島先生の著書を読まれる
ことをお勧めします。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198618380/250-9474598-3869039