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謙虚であり続けるとキャリアは蓄積される

多くの人は年齢や職位、財産などが増えたり上がったりすることで
この「謙虚」という二文字を失くしていく生き物だと言えます。
また長く一緒にいるとどんな人でも馴れ合いから最初には存在した
礼節というものを忘れていきます。

謙虚でなくなること、それは多くのチャンスを見落とし、
有益な助言も聞き逃してしまうことになります。

「自分はいつまでも謙虚だよ」と誰もが思います。
しかし、謙虚さこそ成人病のごとく、自覚症状もなく、いつのまにか
その状況を悪くし、気がついた時には末期的な人間関係のこじれを
生じてしまうことが多々あります。

キャリア開発においてもこの「謙虚さ」というものは、絶対に不可欠な要素です。
年齢が高ければ高いほど、前職の職位が高ければ高いほど、
収入が多ければ多いほど、その人は謙虚という財産を失くし、転職をするための
アドバイスや、機会を逸してしまう可能性が高いものです。

当然人の話を素直に聞かなければ誰も応援をしてくれませんし、
面接時にもこの謙虚さが採用の大きな判定要素になっていることから、
適職をなかなか手に入れることが難しくなります。

では、この謙虚さを持ち続けるためには何していけば良いのかということになります。
それは、まず会話から改善していくことだと思います。
会話はコミュニケーション要素の90%を締めると言われます。
この会話の中で、いかに自分が素直に相手の話を聞いているか、
また、気持ちよく相手に伝えているか、その点をしっかり自己判定してみては
いかがですか。
判定の基準は、今自分が話した内容を自分に問いかけ、自分に話されたとしたら
どのように感じるか、それが最も端的な判定基準となります。

今、自分が何かの壁にぶち当たっていると感じているあなた、
もしかすると謙虚さが足りないのかもしれませんよ。

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