意志力が運命を決める
「思想という種を播き、行動を刈る。行動という種を播き、習慣を刈る。
習慣という種を播き、性格を刈る。性格という種を播き、それはやがて
運命を収穫することになる。」
これは教育心理学で古くから伝わる名言です。
つまり、意志がしっかりしていれば、人間は運命を自分で決めることが
できるということなのです。
キャリア開発に置き換えるなら、
「人生目標という種を播き、行動を刈る。行動という種を播き、スキルを刈る。
スキルという種を播き、縁を刈る。縁という種を播き、それはやがて適職という
運命を収穫することになる。」ではないでしょうか。
まずは、自分の人生で本当に手に入れたいものを明確にして人生の目的を
考え続ける。そのことが行動を起こし、行動の中で目的や目標を手にするために
努力をする。努力の結果が一定の技術やノウハウなどを身につけさせる。
そのスキルが基となり、多くの人の期待に答えるようになる。
そうすれば当然ながら素晴らしい人間関係が形成され、あなた自身の本当の
働く場所が明確になってくる。それが適職だと思います。
その適職というフィールドで働くあなたは、必ずや多くの幸せを得るようになる
はずです。
行動する、表現することなどを称して、ここでは種を播くという表現をしていますが、
本当に人生はこの「種まき」の積み重ねではないでしょうか。
適職などは、狩猟型のような1日で獲得してこれるものではありません。
毎日のあなたの行動の積み重ねから出会えるものではないでしょうか。
当然ながら刈ってばかりではいつかは実が無くなります。
もしあなたの毎日が刈る行為ばかりであったとするなら、今日から種を播く活動を
始めていきましょう。