最近のエントリー

« 健全なプライドを持とう | メイン | 「信力」という力 »

足るを知り、勇気を持つこと

健全なプライドの重要性は前回お話しをしましたが、
その続きを少し書かせて頂きたいと思います。

健全なプライドを持つと言う事をもう少しわかり易い言葉で書くなら、
「足るを知り、勇気を持ってトライすること」になります。

初対面の時には、自分はこれだけの結果を出してきた、
年収は幾ら以上でないとだめ、大手メーカーにしか勤めるつもりはない、
と自信満々に話をされる方がおられます。
当然自己PRと自己主張は不可欠ですから、そのお話しは何も問題はありません。

しかし、そのようにアピールをし、条件を確たるものとして提示される方の中に、
実際の転職先企業を選んでもらい、面接日程が決まったと連絡をすると、
急に「その会社の商品はこれまで扱ったことがないから
やっていけるか自信がないので、見合わせたい」と急変される人がいます。
いえ、初対面でアピールが高い人ほどこの傾向があります。

単に職案件を選んでもらったわけではなく、カウンセリングを
何度も何度も行い、転職先の業務内容は当然のことながら、
文化や風土、最終的には上司のタイプにまで詳細説明をした上での決定です。

それでもいざ面接となると急に萎えてきて、あの自信は
どこへ行ったのかというほど豹変されます。

さて、この現象はどこからくるのでしょうか。

決して他の転職先が見つかったから体よく断りを入れているのではないのです。

やはり、日頃から自分としっかり対峙し、自己認識をされていないことが
最大の要因なのです。
条件や勝手な要望が先行し、自己の本来目指すべきものや
手に入れたいものが不明確のまま転職をしようとされているのです。

自分を知れば、自分に足りないものが見えてきます。
だから当然人は、それを手に入れようとすればチャレンジ
スピリッツが生まれてきます。また真摯に物事が見えてきます。

その姿勢と目線こそがキャリアを手に入れる最大のポイントであると確信をします。

足るを知り、勇気を持てば手に入らないものは決してありません。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)