派遣社員の約50%は正社員になりたい、でもなぜ派遣社員は増えるの?
ある調査機関のアンケート結果によると現在派遣社員で働く人の役半数の
方が正社員になりたいと答えられているそうです。
しかしながら年々派遣社員は増えているのが現実であり、ITなどの特定業種
では著しく増加をしています。
当然ながらそこには、企業側が正社員雇用より派遣社員を希望しているという
背景があることは否めません。
しかし、本当にそれだけでしょうか。
実際には人が足りないと言われる最たる業界がIT業界であり、正社員雇用の
募集をどんどん行っているのも事実です。
そこには、単に自分には技術があるから、正社員のような煩わしい人間関係が
ないから、という現時点だけのことを考えて選択をする人が増大しているからでは
ないでしょうか。
給与も高いし、今良い仕事がないからという理由で「取り敢えず派遣社員で働くか」
という思いで働き始める。
毎月の生活に苦労はしない。
そのためにいつの間にか数年に渡って派遣社員を続けていく、当然求職活動を
怠り、だらだらと年月だけが経過していく。
そのような人はいませんでしょうか。
決して派遣という雇用形態を否定しているのではありません。
自分の価値観をしっかり自己認識され、働かれている方には何ら問題はないかと思います。
しかし半数の方が正社員で働きたいというのが現実なら、その方々に提言したいのが
もう一度働く目的をしっかり考えて頂きたいということなのです。
また本当に人は人と真剣に向き合い、人との接点でしか成長できないものです。
決して妥協するのではなく、あくまで自分というハードルにチャレンジしてみてください。
採用先が無ければ、飛び込みで企業訪問をするぐらいの思いがあれば
必ず活路は見えてきます。
選択はあなたしかできません。
大切なのは今自分の将来に向けて何かを選択し、決断することだと思います。