人生150年時代の到来!あなたはどう生きるか
今年で150歳というお年寄りがどんどんでてくる、そんな社会が到来しようとしています。
医学技術の進歩や交通安全技術のめまぐるしい進化により、人間の寿命は日を追うごとに長寿化に向っており、人生150年もまんざら絵空事とは言えない状況となってきています。
ヒトゲノムの解析もほとんど終わっているという現在、癌などの成人病もいつの日か風邪をひいた程度の病気となってしまう時代が来るとも言われ始めています。
さて、キャリアを真剣に考えている皆さんはこの長寿化現象の中、人生80年説を根底から考え直していかなくてはいけないのかもしれません。
当然ながら、築後30年でのリフォーム程度では、1つの住宅に死ぬまで住み続けることは難しくなるでしょう。また、60歳での定年を前提に何とか無事定年まで会社で勤め上げることができれば、という考え方はこれからのキャリアプラン上ではありえないことになります。
昭和35年の男性平均寿命は65歳、平成14年が78歳であることから、2割近く寿命が延びたわけです。60歳定年を考えてキャリアプランを立てた先輩達と比べると最低でも70歳までのプランが必要となりますね。更なる長寿化を考えれば、80歳を目安とする必要があるかもしれません。
逆説的に言えば今40歳の人は32歳程度だと考え、再プランを立案すべきとも言えます。
もう40歳だから後20年働けば何とかなると考えていては大きな誤算が生じてくるはずです。仮に今40歳だとしても、まだまだ昔で言えば30歳を超えたばかりと再認識し、これからも新たな人生を歩み始める勇気を持つのだと認識すれば、これからの人生に大きな差が生じると思われませんか。
人生いつからでも遅いということはありません。新たな一歩を踏み出す勇気をもち、長寿化に向けてもっともっと長い目で見たキャリア開発に専念されてはいかがでしょうか。