キャリア選択に役立つ3つの視点ー③「役立ち指数で図る」
キャリア選択の重要な視点の第三は「役立ち指数で図る」という視点です。
転職をする時、大方の人はその会社の職種、安定度、給与、休日などその会社の表面上の条件を基に選択していきます。あなたも常に何が得られるか、という視点で会社を査定していっていないでしょうか。
条件は日々変わっていきます。また得られるか否かは、そこで働く人の価値によって生まれてくるものであって、企業側から一方的に与えてくれるものではありませんよね。
与えてもらえるかという視点ではなく、与えられるかという視点、つまり役立つことができるかという視点で転職先を選択することです。それが、周りの環境がいかに変化しても普遍の満足を得る究極の視点になります。
この会社にもし転職したら、きっと自分なら今までにない多くの成果が出せる、会社にも社会にも多くの還元ができる、という自負心が何よりキャリア形成の重要なポイントになるのです。
ある会社で自分のスキルと同様のスキルをもつスタッフが大勢いる環境から離れ、そのスキルを本当に必要としている会社へ転職し、自分の力を如何なく発揮するほうが、余程役立ち指数は高く、自分にとっても多くのものを得ることがあるはずです。仮に転職先の会社が以前の会社よりもブランド知名度の点で劣っていたとしても、それは決してキャリアダウンではなく、キャリアアップに繋がっていくはずです。
結局、人は自分がいかに役に立っているかということを実感することでしか、継続もできませんし、成長もないはずです。
三つ目の視点である「お役立ち指数」を是非身につけて、キャリア形成に邁進して頂きたいと思います。