キャリア選択に役立つ3つの視点ー①「比較を止める」
キャリア選択において重要な3つの視点があります。
まず第一に他人や周りの人との比較を前提に職業選択を絶対にしないということが大切な視点です。
友人の会社と比較し、自分が勤めようとしている会社は低賃金だ、兄弟の勤める会社と比べると有名ではない、従弟の勤務する会社と比べると休日が少ない・・・などの比較です。
するなと言っても人は必ず周りの人と比較をし、その上で転職先を表面上の条件で査定します。
しかし良くお考えください。どんな会社に勤めようが、そこで真の満足を得るかどうかはあなたの働き方や受け止め方にかかっています。もし他人との比較で仕事を選んだ場合、その比較した人が
更に好条件と思われる会社に転職したら、あなたの勤める会社は瞬時にその価値を無くしてしまいます。また他人との比較で自尊心を保っていたとすると、人生そのものに価値が無くなったと思うはずです。
大切なのは、あなたが人生において何を手に入れたいか、何のために働くのか、何を実現するために仕事を通して経験を積んで成果を出していくのか、その視点を持つことが重要です。
比較ではなく、自分の尺度を持ち、その目標に1日1日が近づいている、そんな毎日を過ごすことが真のキャリア形成につながっていくのです。比較をする時間があるのなら、その時間の全てを「自分は本当に何が手にいれたいのか」という視点を追求することに費やしてみてはいかがでしょうか。