幸福なる転職ー企業選択の極意3「社会貢献度」
最近やたらと企業の社会的責任という言葉を目にするようになりました。
その背景には、コンプライアンスの希薄さから個人情報の漏洩が起こり、また経営者の私欲によるインサイダー取引などの事件が頻繁に発生してきているからでしょう。
西武グループなどはその代表格であり、単に大きな企業が優良かということを真に考えさせされてしまいます。
皆さんも転職を成功させるためには、本当に企業の表面だけを捉えて選択されることだけはしないでください。
今日本は戦後経済の悪しき病巣が表面化し、その膿がでている時期です。その中にあって、当該会社で働いている人は、病巣の大きな悪影響を受け、人生さえも多く狂わされてしまっています。
会社の見極める視点は、企業理念やビジョンが明確な会社であるか、お金以外の自己成長が望めるか否かと前回までお話しをしてきましたが、更にもう少し掘り下げるなら「社会貢献度の高い会社」か否かという視点を持つことが大切になります。
これは単に寄付をしている、寄贈をしているということではなく、事業そのものが本当の社会の役にやっているかどうかという視点で見極めるということです。
過去にも急成長企業として話題になった企業は幾つもありますが、単に激烈な営業方法で勝ち進んだり、誇大広告で人を集めたりしていた企業はすべて短期のうちに排除されています。
冷静にその会社の事業は社会に対してどれだけ価値を創造しているか、という視点で見つめてみて選択を行ってみてください。